ヤミ金融とは

ヤミ金融とは

キャッシングについての話の中でも、「ヤミ金融」という言葉に聞き覚えがある方は多いのではないでしょうか。
ヤミ金融というと、いわゆる「不当な金利での金貸しを行ったり」、もしもその返済ができないようなら「暴力などといった無理矢理な取り立てを行う」といったイメージでドラマなどの物語でも描かれていることが多いかと思われます。
それでは、そのようなヤミ金融はドラマの中だけではなく、現実にも存在しているのでしょうか。
これは、残念ながら存在しているのです。

 

しかし、ヤミ金融の見分け方というのは、とても簡単なものです。
それでもヤミ金融に引っかかってしまうという方は、とてもお金に困っていて、なおかつ早く工面をしなければと焦っている方に多く見られます。

 

ヤミ金融はよく「審査なしですぐに融資可能」「これまでに返済延滞をくり返した事故情報のある方でも融資可能」といった甘い言葉で勧誘をしています。
こうして見ると、このどちらの言葉も、見るからに怪しいものです。それでもついついそのようなところに手を出してしまうのですから、とてもお金に困っている状況なのでしょう……。
ですが、最近のキャッシング会社はたとえヤミ金融でなく、大手であっても、審査の時間は最短30分といったところも多くなっておりますし、たとえ事故情報があったとしても条件によっては審査を通過することもあります。
ですから、たとえどんなに焦っていても、判断は誤らないようにご注意ください。

 

以下は、ヤミ金融の特徴になります。

 

「ブラックでもOK。審査なし。を掲げている」
「審査とは」のページでもお話しましたが、通常のキャッシング会社であれば、審査を行わないことで、万が一にも返済が不可能な人物にお金を貸してしまえば、キャッシング会社も困ることになります。ですから、キャッシング会社にとって審査はとても大切なものです。
それにも構わず、審査を行わない会社は怪しいと判断してしまって良いでしょう。

 

「金利設定が極端に良い。もしくは、法外である」
表に上げている広告上では、金利設定が非常に低く、それこそ銀行系キャッシングと変わらない設定にしていることがあります。
ですが、それに釣られて申し込みをしてしまうと、契約の際にあの手この手で法外な金利での契約を推し進められてしまうといったこともありますので、注意が必要です。
また、現法律では金利は最大でも18.0%までにしか設定できないことになっておりますので、それを超えた金利設定のキャッシング会社もまた、間違いなくヤミ金融と判断して良いでしょう。

 

「貸金業登録番号が表示されていない。もしくは、偽装である」
キャッシング会社は国の承認がなければ、営業ができないことになっているため、きちんと認可された会社であれば必ず広告やサイト上に貸金業登録番号(○○県知事(3)45678などといったもの)が表記されています。
ただし、このような表記があってもそれが偽装である可能性もありますので、心配なときは金融庁のホームページにて貸金業者一覧を確認することができます。
また、貸金業登録番号の真ん中にある括弧内の数字は営業年数が入るため、この数字が大きいほど実績があると見て良いでしょう。