審査とは

審査とは

まず、キャッシングには「審査」というものが付きものです。
「キャッシングを理解する」のページにて、キャッシングは通常、無担保・無保証人で利用することができるというお話をしましたが、担保や保証人がいないということは、キャッシング会社としても「お金を貸したものの、返済をしてもらえない」なんてことになった際の保険がないということになります。
よって、キャッシング会社は申込者を審査することで、そのような事態が起こることを防いでいるのです。

 

審査という言葉だけを聞きますと、いかにも厳重そうなイメージを持ってしまいますが、実際のところは何も難しいことはありません。
申込者がしなくてはいけないことは、申し込みの際に、名前や住所に職業や年収などといった情報を正確に入力(まれに偽装を行う方もいらっしゃいますが、偽装はほとんどと言っていいほどバレてしまいますし、バレてしまったときには当然審査に不利となります。)し、免許証などの身分証明書類と、必要に応じてほかの書類を専用アプリやFAXにて提出するだけです。
あとは、それらの情報からキャッシング会社側が審査を行ってくれ、審査完了後に電話やメールでその結果通知がされます。

 

ですので、審査のために申込者が特別しなくてはいけないことはないのですが、どのような基準で審査がなされているのかは知識として持っておくと良いでしょう。
審査の基準やポイントとなる点については、以下をご覧ください。

 

 

「安定した収入があるかどうか」
まず、第一にこの点がとても重視されます。
収入があることは大前提となりますが、中でもその収入が安定していることが望ましいとされます。
たとえば、月に50万円稼ぐときもあるが、10万円も稼げないときもあるといった波の激しい収入状況ですと、審査には少々不利に働くことになります。

 

「職業や会社規模」
現在では、アルバイトやパートといったどのような雇用形態であっても借り入れ可能なキャッシング会社が増えてはいますが、やはり、正社員、なおかつ安定した職業に就いている方ほど審査に有利になります。
また、勤務先の会社規模も大きい会社ほど、収入が安定していると見られ、有利です。

 

「勤続年数」
こちらも収入の安定具合の目安とされ、最低でも1年の勤続年数はあることが望ましいでしょう。
5年以上の勤続ですと、まず問題はありません。

 

「他者からの借入件数や借入金額」
キャッシング会社は個人信用情報機関といった機関に属しており、ローンの利用時にはその情報がこちらに登録されることになります。
よって、審査の際には、この機関を利用して現在のローン利用状況や過去の利用状況が、審査の一貫として調べられます。
この際に、現在の借入件数や借入金額が多い場合には、やはり審査は不利になります。ほかにも、すでに返済をし終えているローンでも、利用中に返済延滞などをしている場合には、その情報が返済後の数年間は機関にて登録されたままになっているので、その内容によっては、これもまた審査に不利となります。

 

「家族構成」
まず、自由に使えるお金の割合が多いと見なされる独身者は既婚者よりも少々審査に有利になるようです。また、親と同居されている方であれば、返済が滞ったとしても連絡が取りやすいことなどから、不安要素が減るため、より有利になります。
そのほか、子どもがいると少し審査に不利になることなどもありますが、安定した収入があり、まず返済に問題のない上限額での契約であれば、それほど心配することもないでしょう。

 

「年齢」
年齢は稼ぎ盛りである年頃、30〜50半ばほどが審査により有利とされます。
逆に定年間近となる60歳頃になりますと、不利になってきます。

 

 

以上の事柄が大体の目安となりますが、キャッシング会社ごとに基準値が違うことや、別の項目を採用していることもありますので、こちらはあくまで目安としてご参考ください。
もしも、申し込みをしたものの審査に落ちてしまったといったときには、これらの条件と自身の状況を見比べて、問題がないようであれば他のキャッシング会社なら同条件でも審査に合格となる場合もあります。
もしくは、いまいち自身の状況に自信を持てないようであれば、申し込み時には融資希望金額を低く設定してみることをおすすめします。少額での申し込みは審査に合格しやすいため、ひとまず少額で契約後、必要に応じて増額申請をするといった手順を取ることもできます。